阪神 攻めたNHK総合の野球中継 甲子園の歓声を測ってみた→意外な反応が明らかに「YouTuberみたいなことを」「さすがNHK」の声も – ライブドアニュース

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27日にNHK総合で放送された阪神−ヤクルト戦の中継が興味深い内容だった。ファンからは「YouTuberみたいなことやってて草」「さすがNHK」といった声もあがった。

放送内で実施された企画は、甲子園の歓声がどれくらいの大きさかをデシベル表示で明らかにすること。スタンドの放送席に計測器を置き、実況アナが「甲子園の音の大きさに注目してみました」と説明。地下鉄の車内で約70〜80デシベルだが、同日の試合では八回に糸原が放った好機を拡大するヒットが1位で119デシベル、2位が二回に大山が放ったライナー性のレフトフライで114デシベル、八回にヤクルト・村上が三振に倒れた場面も同じ数値をたたき出した。

意外にも近本の逆転ホームランや七回の追加点、試合終了時の歓声よりも、バッティングではライナー性の打球が飛んだ瞬間の方が大きかった意外な事実が明らかに。実況アナも「ライナー性の打球がお客さんも反応しやすいという結果になりましたね」と語り、解説の井口資仁氏も「そうですね」とうなずいた。

最後に「地下鉄の車内よりも甲子園の歓声は大きかったと言うことですね」とまとめた実況アナ。NHKの中継では20日にマツダスタジアムで行われた広島−巨人戦でヤクルトOBの宮本慎也氏、阪神OBの鳥谷敬氏が、守備を深掘りするというテーマで解説。名手2人のハイレベルな視点が話題を呼んでいた。


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