50代が「やめてよかった家事」3つ。ふきんはダイソーのグッズで代用 – ライブドアニュース

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50代からはなるべくお金をかけず、ラクな暮らしに。50代の夫婦ふたりで暮らすミニマリストの本多めぐさんが、歳を重ねて「やめた 家事 」について教えてくれました。

1:ふきん洗いをやめて使い捨てに変更

毎日のふきんの洗濯って面倒ですよね。ふきんは雑菌が発生しやすいので、こまめに漂白しないと衛生面で不安があります。加えて、ふきんを乾かす場所や予備を保管する場所も必要になりますよね。

【写真】ダイソーの洗えるキッチンタオル

いろいろと試した結果、思いきって使い捨てに変更しました! 結果、これがいちばんラクでした。

ダイソー の220円で60枚入りの洗える! キッチンタオル」。洗いながら毎日4枚ほど使うので減りが速いですが、漂白する作業が減ったぶん、毎日の 家事 がラクになったので文句なしです。衛生面も気にすることなく快適になりました。ひと手間を減らしたい方におすすめします。

2:ちょっと面倒な「野菜の千切り」を手放す

野菜の千切りはちょっと面倒くさい作業のひとつ。以前は当たり前に包丁で切っていましたが、この 家事 を手放すことにしました。代わりに、キャベツピーラーと、小さめのピーラーを使って短時間でつくっています。

キャベツピーラーは下村企販の商品です。短時間でササっとできあがるので以前よりキャベツの千切りを食べる機会が増えました。力を入れずにサーっとできます。

注意点は、刻んだキャベツが飛び散りやすいこと。シンク内で作業するといいですよ。

ニンジンの千切りは、小さめのピーラーを使っています。普通に千切りするより細かくて手軽につくれます。

「ニンジンしりしり」「キンピラゴボウ」など、細かくしたい料理のときに便利です。こちらは近所のドラッグストアで10年以上前に購入したもの。

もともと料理が好きで、以前は料理の仕事をしていたこともあります。しかし40代を過ぎたころから、包丁を持つと手の関節が痛くなってきました。固いニンジンの千切りが辛くなったのがきっかけでピーラーを使用するようになりました。体の衰えは仕方ないので、道具に頼ってラクをしています。

3:容器のつめ替えは超簡単にすませる

シャンプーや洗剤、つめ替え作業って、ひと手間かかりますよね。そこで、シャンプーのつめ替えはやめて、 100円ショップ のフタが取れるボトル容器にパッケージごと入れるようにしました。

わざわざ注いでつめ替えなくてもOK! ハサミでシャンプーのパッケージ上部をカットしてそのまま入れています。容器を洗うときもサッと洗えてラクですよ。

また同様に、お米は専用のケースに入れていますが、つめ替えずに袋ごと入れています。

袋ごと入れて、ハサミで適度にカットして口をあければOK。わが家は5kgのお米を買っていますが、5kgはそこそこ重いので、なるべくラクしたいと思い、このスタイルにしました。

こんな風に、小さなことですが 家事 でラクをする工夫をしています。時代とともに便利な技術やグッズが現れますし、以前は当たり前にやっていた 家事 が、じつは必要なかったと気づくことも。ラクできることはラクして、時間とお金を 節約 し、大事な体力を温存していきましょう。


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