結婚は無理だと確信しました… 女性が「彼と同棲して後悔したこと」 – Peachy – ライブドアニュース

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結婚 を前提に彼と 同棲 することもあるでしょう。てっきり新婚気分が味わえるのかと思いきや、立ちはだかる現実にショックを受けることもあるようです。最悪の場合、 同棲 をしたことで関係にヒビが入り、別れざるを得ないケースも…。そこで今回は、女性たちに聞いた“カップルが 同棲 して後悔したこと”をご紹介します。

リラックスできない

「彼から“一緒に住まない?”と言われて、幸せの絶頂のなか始まった 同棲 。でも彼の目を気にしすぎて、全然リラックスできなかったんです。“かわいくない”と幻滅されるのが嫌で24時間フルメイクしていたり、寝顔を見せられなかったり…。結局無理がたたって、 同棲 して半年で別れてしまいました」(28歳/営業事務)

同棲 は自分の素を見せることにもつながるもの。そのため交際期間が短いと、完璧な自分でいたいとの気持ちが勝ってしまうこともあるようです。ある程度交際が継続して、お互いに信頼関係を築いてから一緒に住んだほうがいいのかもしれませんね。

金銭面と 家事 負担について衝突

「もともと同年代と比べて収入が多いことを自慢していた彼。なので家賃や生活費も多めに払ってくれると思い込んでいました。でもいざ 同棲 前に話し合ったら、“全部折半が当たり前でしょ?”と言われてしまって。私も“彼に甘えすぎていたな”と思ったので、金銭面は平等にしたのですが、なぜか 家事 はすべて私の役目…。最初は好きだから頑張っていましたが、だんだん耐えきれなくなり別れました」(31歳/接客)

同棲 となるとよりシビアになる金銭問題。平等に割り勘なのはわかりますが、 家事 がすべて相手任せなのは納得いかないですよね。

想像以上にピリピリしていた

「デート中は温厚だった彼。でもいざ一緒に住んでみると、仕事や 人間関係 などで想像以上にピリピリしていたんです。私が一生懸命料理を作っても“いらない”と一蹴されることもありました。友人に相談したら、“それモラハラだよ”と言われ、目が覚めて別れを切り出しました」(32歳/通信)

相手が何でも許してくれると思っているのか、機嫌の悪さを全面に出す人もいるもの。数時間のデートでは隠せてしまうからこそ、 同棲 で相手の性格を見抜くことが大切でしょう。

“カップルが 同棲 して後悔したこと”をご紹介しました。信頼していたパートナーが豹変したらショックを受け、「 同棲 なんかしなければよかった」と思う場合もあるでしょう。でも、 同棲 だったから引き返せることも。「 結婚 前に相手の本性が知れてよかった」と前向きに捉えたいですね。

©Евгений Шемякин/Adobe Stock ©Nebojsa/Adobe Stock

文・和


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